Patch Notes
「オーバーウォッチ 2」重大未完成パッチノート – 下書き – 公開厳禁!
開発ノート – テストパッチ
今回の変更は、「パチマリからメッセージを受け取った」と主張するアーロン・ケラーの強い要望によって実施されるものですが、彼には黙ってアーケード・モードにだけ適用することにします。アーロンはいつも新しいアーケード・モードしかプレイしないので、バレることはないでしょう。
ヒーローのアップデート
- すべてのヒーローのアルティメット用ボイス・ラインを一新
- ヒーロー交替時にアルティメット・チャージの50%を維持
開発者コメント:ベテランプレイヤーは新人プレイヤーよりもボイス・ラインをよく認識しているため、プレイ中に有利に動けます。ゲームの公平性を保つため、各ヒーローのアルティメット発動時のボイス・ラインを新規に書き下ろし、収録しました。
プレイヤーの皆さんに新しいセリフを覚えてもらうために、ヒーロー交替時のアルティメット・チャージの保持量を増やしました。
- アルティメットのチャージ速度が10%増加
- タンクに最後の一撃を加えたヒーローは、大量のアルティメット・チャージを獲得する
開発者コメント:タンクヒーローはチームのレイドボスのような立ち位置です。倒した時は、それ相応の報酬がなければつまらないですよね?
- エリミネーション成功時にライフが50回復
開発者コメント:せっかく敵陣の後ろに1人で回り込んでも、回復がもらえないともどかしい気持ちになりますよね。時には味方のサポートがリスポーン待機中のことだってあります。この変更で少しは生き残りやすくなるでしょう。
- ライフ低下時に4秒間、移動速度が30%増加
開発者コメント:敵が奇襲を狙ってくると、生き残るのも大変です。今回の変更により、突然襲われても生き残る確率が上がります。攻撃に悪用するのは厳禁ですよ。
タンク
ドゥームフィスト
開発者コメント:強化されたドゥームフィストは高層ビルを真っ平らにするのも、ガラス瓶の蓋を一発で開けるのも朝飯前です。
- 「パワー・ブロック」で強化される
- ダメージを50から75に増加
- 衝撃波を受けた敵が空中に打ち上げられる
D.Va
開発者コメント:投射物を破壊するマトリックスは、人に当てても効果抜群であることが判明しました。
- 投射物を消滅させた後、「ディフェンス・マトリックス」が1秒間、効果範囲内の敵に30ダメージを与える
- 「ディフェンス・マトリックス」でトドメを刺すと、アルティメット・チャージが5%追加で付与される
ジャンカー・クイーン
開発者コメント:ジャンカー・クイーンの叫び声は音量が大きすぎるあまり、敵の鼓膜にダメージを与えます。仲間に対しては「優しいエール」のままなので、ご心配なく。
- 発動時、範囲内の敵に出血状態を付与する
オリーサ
開発者コメント:オリーサの空中ボディスラムの脅威は、ヌンバーニにおける最大の犯罪抑止力であると信じられています。
- 空中で「ジャベリン・スピン」を発動すると、向いている方向に前進する
- 落下速度が増加し、着地地点周辺にダメージを与える
ラマットラ
開発者コメント:ラマットラは「ネメシス・フォーム」のほうが高性能なので、他のヒーローが彼と同じくらい苦しむまではこの状態が維持されます。
- 「オムニック・フォーム」が無効化
- 常時「ネメシス・フォーム」が発動する
- アーマーを225から125に減少
- アビリティ1に移動
- 「ブロック」を解除したあとに1秒間のクールダウンを追加
ラインハルト
ラインハルトのコメント:我が輩の突進は空中の敵に無力だったが、トールビョーンに力を借りることにした!これで宙に浮いていようとも、悪を粉砕してくれるわ!!!
- 使用すると飛行できる。ジャンプ長押しで宙に浮き、しゃがみで降下する
- 方向転換率を33%増加
ロードホッグ
開発者コメント:ロードホッグのタンクとしての役割は、リスキーな位置に立っている敵を罰すること。「チェイン・フック」の範囲を広げたことで、あらゆる場所が「リスキーな位置」となります。
- 射程範囲が50%上昇
シグマ
開発者コメント:重力エネルギーはかなり強力です。巨大な岩を持ち上げるほどの力があれば、誰でも持ち上げることができるはず。
- 衝撃を受けた敵がノックバックし、4秒間、低重力状態になる
- クールダウンを10秒から8秒に短縮
ウィンストン
開発コメント:ウィンストン!
ウィンストン?
- ウィンストン!
レッキング・ボール
開発者コメント:レッキング・ボールがスクラップヤードのバトル・アリーナでチャンピオンの座をつかみ取った時の決め技を披露します。
- 壁で跳ね返ると、最大速度が一時的に増加する
- 地雷が近くの敵に向かってゆっくりと移動する
ダメージ
アッシュ
開発者コメント:キャラ設定により忠実にするため、「ダイナマイト」の炎がプレイヤー間で燃え広がるようになりました。
- 炎が近くの敵に最大4回まで燃え広がる
バスティオン
開発者コメント:バスティオンがソフトウェアアップデートをダウンロードしたことで「強襲モード」がアップグレードされ、以前の「タンク・モード」をシミュレートできるようになりました。
- 発動中、「タクティカル・グレネード」のクールダウンが0.5秒になる
キャスディ
開発者コメント:キャスディが猫のような反射神経を活かして、あらゆるものを回避できるようになります。ちょっと腰に負担がかかるのはご愛嬌。
- クールダウンの代わりに、時間で回復するスタミナを消費する
- 「コンバット・ロール」発動中、すべてのダメージを回避する
- 再装填する弾丸数を6から2に減少
エコー
開発者コメント:エコーが射撃に使う指を増やしたようです。
- 投射物を2発追加
- 投射物1つあたりのダメージを17から12に減少
ゲンジ
開発者コメント:みんなに無視されても回復のボイス・ラインをしつこく連投した結果、こうなりました!
- 回復要請時、時々自分で回復する
ハンゾー
開発者コメント:ハンゾーは長い年月をかけて弓や幾何学を習得し、この技を繰り出せるようになりました。決して魔法なんかではありませんよ。
- 「電光石火」が「鳴響矢水」に向かって跳ね返る
ジャンクラット
開発者コメント:ジャンクラットはグレネードのしまい方が少し雑だったようです。自身をノックバックするたび、グレネードがこぼれ落ちます。
- 「コンカッション・マイン」で自分自身を発射させるとグレネードを落とす
メイ
開発者コメント:「アイス・ウォール」で味方をスポーンルームに閉じ込めて、「集合する」お手伝いをするプレイヤーの数が年々減少しています。メイの核となるこのゲームプレイが、もっと簡単にできるようになりました。
- 柱の数を増やし、形状も微妙に変化
ファラ
開発者コメント:「ロケットジャンプ」?いかにも危険そうな響きですね。でも、燃料が足りない時に有効な移動手段でもあります。
- ロケットによる自己ダメージがなくなり、ノックバックが増加する
- 発動中にファラがノックバックを受けるようになる
- 「バレッジ」のロケットに自己ノックバックを追加
- 燃料を33%減少
リーパー
開発者コメント:リーパーがテレポート時にポーズを決めるのは、はたから見ているとカッコいいですが、いつも恰好の的になるので今後はポーズを決めないことにしたようです。
- テレポート位置を確定した後、動きが固定されない
ソジョーン
開発者コメント:ソジョーンの一撃必殺能力を減少させて以降、彼女は期待どおりの活躍をしていません。この状況を改善するため、彼女のキットに極めて公平なスタン効果を追加しました。
- 敵にヒットすると75ダメージを与え、上方に打ち上げ、1.5秒間ノックダウンする
ソルジャー76
開発者コメント:ポケットに入れておけるのに、わざわざ地面に置いておく必要もないでしょう?
- 発動中はソルジャー76を追尾する
ソンブラ
開発者コメント:「トランズロケーター」のテレポート先で物質同士がくっついてしまわないように、安全策として強制的に分離するようになりました。強い痛みをともなうのが玉に瑕です。
- テレポート先の周辺に120ダメージ与える
- 弾速を25から40に増加
- クールダウンを10秒から6秒に短縮
シンメトラ
開発者コメント:なんと、「セントリー・タレット」には設置途中でも敵を狙える設定が隠されていることが判明しました!シンメトラの見積もりによるとこの変更による効率の上昇率は「32.33…%」小数点以下はどこまでも続く!
- 移動中も敵をターゲットにできるように変更
- 地形に張り付く前に60%のダメージ耐性を追加
トールビョーン
開発者コメント:トールビョーンはタレットなしではなかなか安定したダメージを与えられていませんでした。でもご安心を。このちょっとしたバランス変更ですべて解決。以前とは比べ物にならないほど強化されました!
- 「リベット・ガン」と「フォージ・ハンマー」も敵を炎上させ、30の継続ダメージを与える
トレーサー
開発者コメント:トレーサーが「リコール」で過去に戻ると、その場が真空状態になります。タイムトラベルの仕組みについては自信があるので、異論は認めません。
- 発動時、近くの敵を引き寄せる
- 爆発までの時間を1秒から2秒に延長
ウィドウメイカー
開発者コメント:毒の弾は通常の弾より長く苦しむことになりますが、カウンタープレイの機会が生まれます。
- クリティカル・ヒットを当てると、代わりに3秒かけて毒ダメージを与える
- ウィドウメイカーが毒状態の敵を壁越しに見ることができる
サポート
アナ
開発者コメント:シリンジの中に何が入っているのか不明ですが、額に撃ったほうが効果を発揮するようです。
- ヘッドショットの判定を追加
バティスト
開発者コメント:噂によると、バティストは走り高跳びと走り幅跳びの両方の記録保持者だそうです。
- ジャンプ幅がチャージ量に応じて多くなる
- 発動後にジャンプを長押しすると、そのままバウンドし続ける
ブリギッテ
開発者コメント:「ウィップ・ショット」の勢いは留まるところを知らない!飛んでいく時に「わーい」と言うと、もっと楽しいかも。
- ブリギッテがフレイルの先端のほうに引っ張られるようになる
キリコ
開発者コメント:カネザカは大きな街で、キリコが守らなければならないものもたくさんあります。この変更により、特に戦場の動きが活発な時に、必要とされる場所に素早く移動できるようになるはずです。
- 射程を35メートルから350メートルに延長
- 移動した距離に応じてクールダウンが変化する
ルシオ
開発者コメント:「サウンドウェーブ」はヒーローをノックバックさせることができるのに、投射物にはなんの影響もないという報告があったので、この論理的矛盾を修正しました。
- 投射物を反射する
- クールダウンを4秒から3秒に短縮
マーシー
開発者コメント:「バトルマーシー」のプレイスタイルは期待していたよりも一般的ではないということが統計でわかりました。彼女のダメージポテンシャルが上がるよう、ほんの少し調整を加えました。
- 弾薬数を25から125に増加
- 弾速を50から125に増加
モイラ
開発者コメント:予期せぬところから飛んできたオーブに倒されたことはありませんか?あれは100%狙ってやっているんです。「バイオティック・オーブ」はモイラの命令に忠実に従います。もっとも、「止まれ」と「動け」しか理解できませんが。
- 「バイオティック・オーブ」が発動している間にアビリティ入力を押すと、移動を停止または再開させることが可能
ゼニヤッタ
開発者コメント:ゼニヤッタはこのテクニックを「飛び蹴り」と読んでいますが、彼は常に宙に浮いているのでただの「キック」と呼んだほうが正しい…かも?
- 空中で発動すると、向いている方向に飛んでいく
[オーバーウォッチ 2] 2023年3月7日配信パッチ内容のおしらせ
「オーバーウォッチ 2」 X 「ワンパンマン」コラボが登場
「一発で十分だ」。「オーバーウォッチ 2」 X TVアニメ「ワンパンマン」の期間限定コラボレーションが登場!4月6日までにチャレンジを完了すると、ソルジャー76のレジェンダリー・スキン「無免ライダー」を始めとする、コラボ限定の無料報酬を獲得できます。さらに、ゲーム内ショップに期間限定で登場するバンドルで、ドゥームフィストの「サイタマ」、キリコの「戦慄のタツマキ」、ゲンジの「ジェノス」といったレジェンダリー・スキンを手に入れましょう。
オーバーウォッチ リーグ 2023シーズン
オーバーウォッチ リーグの新作チームスキンがゲーム内に登場!Seoul InfernalやVegas Eternalなど、お気に入りのチームのヒーロー・スキンを装備して、チームを応援しよう。
チームバンドル販売開始!シーズン中、オーバーウォッチ リーグのショップに、全チームを対象とした3種類のヒーロー・スキンが登場します。このバンドルにはチームロゴ入りの無料武器チャームが同梱されています!
一般的なアップデート
敵の足音が聞こえる距離の調整について、シーズン3のパッチノートで言及するのを忘れていました。調整は現在も継続して行っており、シーズン2から本日のパッチまでの間に、満足できる調整ができていると考えています。
ウィークリー・チャレンジ
- チャレンジ「栄誉は勝者の手に - アンランクもしくはライバル・プレイで15勝する」を削除
- 新チャレンジ「カジュアル・エース - アンランク・モードで15勝する」を追加
- 新チャレンジ「ライバル・エース - ライバル・プレイで10勝する」を追加
- すべてのオーバーウォッチ・コインを獲得するのに必要なチャレンジ数は11回から変更なし
- チャレンジ「コイン・ライン - アーケードで5勝する」を削除
- 新チャレンジ「千変万化 - ミステリー・ヒーロー、FFAデスマッチ、またはいずれかのアーケード・モードで5勝する」を追加
- チャレンジ「ロール熟練者」を、「2種類のロールでそれぞれ5勝する(クイック・プレイまたはライバル・プレイ)」に変更
デイリー・チャレンジ
- 「サポート武器マスター」が12,500から10,000に減少。
- 「サポート・アビリティマスター」が10,000から8,000に減少。
ラウンド終了時のチャレンジ進捗状況
- 試合中に進行したチャレンジの進捗状況を画面上に表示するように変更
マッチ終了時のスコアボードのアップデート
- 試合中に各プレイヤーの最終的なスタッツを保存し、マッチ終了後にそのスタッツをスコアボードタブで確認できるようになりました。これまでは、プレイヤーがマッチから退出すると、スタッツと名前が削除されていました。
- 複数人でパーティーを組んだ場合、意図したよりも長い時間キューで待たされることがある不具合を修正
- パーティー内の最高レートと最低レートの差が同程度のパーティー同士をマッチングするようにマッチメイキングシステムを変更
- アンランクの待ち時間を短縮し、ライバル・プレイのマッチの品質を向上させるための改善作業を実施
ライバル・プレイのアップデート
ライバル・ミステリー・ヒーロー
- ライバル・プレイにライバル・ミステリー・ヒーローを追加
- シーズン1は3月15日に開幕!
ライバル・プレイ画面のレイアウトのアップデート
- ライバル・プレイのメニューにボタンを追加し、クラス詳細、ランキング、ライバル・プレイの進捗状況画面に簡単にアクセスできるようにしました
トップ500ランキングのアップデート
- トップ500のプレイヤーは各マッチ終了後に、ランキングでの現在の自分の順位がアニメーション表示されるようになりました
ヒーローのアップデート
タンク
オリーサ
開発者コメント:「テラ・サージ」発動中は「フォーティファイ」と同じ効果が付与されるため、ほとんどのアビリティで妨害することができません。各種スタンが無効となるのは筋が通っていますが、ソンブラの「ハック」が通用しないのは開発の意図と外れるため、「テラ・サージ」を妨害できるように変更しました。
- 「ハック」で妨害できるように変更
ラマットラ
開発者コメント:これまでは、「アナイアレーション」を発動する前に「ネメシス・フォーム」を解除すると、「ネメシス・フォーム」のボーナスアーマーが完全にリセットされるというテクニックがありました。ゲームプレイを円滑にするために、アルティメットを発動すると自動的にアーマーライフがリセットされるようになりました。
- 「ネメシス・フォーム」中に「アナイアレーション」を使うとボーナスアーマーがリセットされる
ロードホッグ
開発者コメント:「チェイン・フック」のクールダウンはこれまで、アビリティの終了時ではなく発動時に開始していました。そのため、実際には8秒おきにアビリティを使えるのにもかかわらず、クールダウンタイマー上では1秒短い7秒と表示され、混乱の元となっていました。この仕様を改善した上で、「チェイン・フック」でキルが取りにくくなったことを考慮して、チームと連携するこのアビリティをより頻繁に使えるようにするため、クールダウンをさらに追加で1秒短縮します。
- クールダウンがアビリティ発動時ではなく終了時に開始するように変更
- クールダウンを8秒から6秒に短縮
レッキング・ボール
開発者コメント:一人称視点での武器操作と三人称視点でのカメラ操作は大きく異なるため、ボール形態のエイム感度をヒーロー操作オプションで個別に設定できるようにしました。さらに、「グラップリング・クロー」には、自動的に切り離されるまでの最大継続時間を確認できるビジュアル表示を追加しました。
- ヒーロー固有のオプション「ローリング中の相対エイム感度」を追加
- ヒーロー固有のオプション「ローリング中の相対ジャイロエイム感度」を追加(Nintendo Switch™のみ)
- アビリティ・アイコンの上に制限時間の表示を追加
- マインが着地してから展開するまでの時間を1秒から1.25秒に延長
ザリア
開発者コメント:以前の変更で、両バリアの持続時間が減少すると同時にクールダウン時間も増加したことで、ザリアの戦闘能力が予想以上に低下してしまいました。今回はそれを緩和するために変更を部分的に巻き戻しました。
- 「パーティクル・バリア」と「バリア・ショット」の共有クールダウンが11秒から10秒に短縮
ダメージ
アッシュ
開発者コメント:アッシュとボブがもっと簡単にお互いを助け合えるようにしたいと考えています。今回の変更で、ボブがアッシュのライフルでダメージを与えた標的を優先的に攻撃するようになったので、より柔軟にアルティメットを設置できるようになると考えています。
- ボブがアッシュのライフルでダメージを与えた標的を優先的に狙うように変更
ハンゾー
開発者コメント:ハンゾーは、「嵐ノ弓」と「電光石火」を用いることで高いバーストダメージが期待できるだけでなく、「鳴響矢水」による強力な支援能力も持っていますが、同じロールのヒーローと比べるとまだ物足りません。今回の変更では、長所を直接的には伸ばさずに、生存能力を向上させました。
- クールダウンを5秒から4秒に短縮
メイ
開発者コメント:メイの「ブリザード」発動時に、アニメーション上では発動が完了したように見えても、その後少しの間、妨害されてしまうことがありました。今回の変更で、カウンタープレイの機会を大幅に減らすことなく、その感覚が緩和されると考えています。
- 発動にかかる時間を0.5秒から0.4秒に短縮
ファラ
開発者コメント:これまで「ジャンプ・ジェット」は勢いよく上昇するだけでなく、わずかに前方に動いていました。このため、左右や後ろに動きたいときに反応性が悪く感じることがありました。今回の変更で、水平方向の自由な向きにわずかに移動できるようになります。
- 方向入力によって移動方向を調整できるよう変更
ソジョーン
開発者コメント:ソジョーンは通常姿勢のアニメーションの角度が原因で、同サイズのヒーローよりも胴体のヒットボックスが小さくなっていました。
- 胴体のヒットボックスを20%拡大
サポート
バティスト
開発者コメント:バティストは強力なダメージと回復能力を持っていますが、さまざまなスキルレートで、やや実力を発揮し切れていない場面が多くありました。今回、「イモータリティ・フィールド」の最低ライフが変更されたことで、支援能力が強化され、効果終了後もより堅実に仲間を支援できるようになりました。
- 最低ライフの閾値が10%から25%に増加
不具合の修正
- 不適切なプレイヤー名を通報するオプションが非表示になっていた不具合を修正
- ゲーム・レポートのデータが不完全に表示される不具合を修正
- PlayStation®5でハイライトを保存できない不具合を修正
- カスタム・ゲーム内にいるプレイヤーのステータスが「練習場」と表示されていた不具合を修正
- アルティメット・バトルパス・バンドルの購入後、正しく「入手済」と表示されるように修正(これは表示上の不具合で、アイテムは購入できていました)
- 全種類のネームカードを所有しているプレイヤーが、ネームカードメニューのフィルターを使用すると、読み込みに失敗する場合がある不具合を修正
- Nintendo Switch™で、ソーシャル画面のフレンドが全員同じプレイヤー・アイコンになる不具合を修正
- エモート中のヒーローが、ゲームをロードしているプレイヤーの画面上ではTポーズで表示される不具合を修正
ANTARCTIC PENINSULA
- プレイヤーがはまって動けなくなる一部のエリアを修正
- 環境関連のいくつかの不具合を修正
- マップ上の一部のライティングを変更
- ペンギンに投射物が当たったのに音が鳴らない不具合を修正
- 全般的な改良
BUSAN
- 牛のバルーンの物理演算に関する不具合を修正
CIRCUIT ROYAL
- 一部のヒーローがはまって動けなくなるコリジョンの不具合を修正
COLOSSEO
- 一部のプレイ・オブ・ザ・ゲームにおけるカメラ位置の不具合を修正
ESPERANCA
- D.Vaがメックに乗り込む際に木にスタックすることがあった不具合を修正
LIJIANG TOWER
- プレイ可能範囲からプレイヤーが脱出できてしまう箇所を修正
MIDTOWN
- プレイヤーが意図せずに入ることのできていたエリアを修正
- 手すりが破壊された後にその判定が残ることがあった不具合を修正
- カスタム・ゲームで、スカーミッシュのオプションとしてMIDTOWNを選択できるようになりました
アッシュ
- スキン「雷神」を使用中、スコープが画面の邪魔となる不具合を修正
エコー
- 武器チャームを装備したソンブラを複製すると、ステルス中のエコーがすべてのテクスチャを失うことがある不具合を修正
- 「スティッキー・ボム」の効果音がしない不具合を修正
ハンゾー
- ゴールデン武器の矢で敵を攻撃すると、敵の武器もゴールデンになることがある不具合を修正
ラインハルト
-
ラインハルトに押さえつけられている状態から歩いて抜け出せることがある不具合を修正
-
「ファイア・ストライク」がD.Vaの「ディフェンス・マトリックス」によって消された後も、VFXが残り続ける不具合を修正
ルシオ
- 「アンプ・イット・アップ」のアニメーションがスタン後も再生され続ける不具合を修正
オリーサ
- 「テラ・サージ」を使用した際に、オリーサよりも高い位置にあるオブジェクトのVFXリングが描画されない不具合を修正
シンメトラ
- テレポーターが使用と同時に破壊されると、誤った場所に移動することがある不具合を修正
トールビョーン
- 自分のタレットが味方のトールビョーンと同じターゲットを狙ってしまう不具合を修正
- 特定のヒーローで「サブ攻撃を使用中」の条件が発動しない不具合を修正
- 特定のヒーローで「メイン攻撃を使用中」の条件が発動しない不具合を修正
- 大量のルールを作成するとクラッシュすることがあった不具合を修正
- コントローラー使用時にUIカーソルがどこにあるのか分りにくい不具合を修正
ライブパッチノート
このパッチノートには「オーバーウォッチ」のライブサーバーに適用される一般的な変更と、クイック・プレイ、ライバル・プレイ、カスタム・ゲームに影響を及ぼすバランス調整が記載されています。