
皆さん、「帝国の覇者 - シーズン1:征服の道」を楽しんでいますか?「スポットライト」での発表後、シーズン1で導入された新コンテンツの数々にまだ追いつけていないという方もいるのではないでしょうか。タロンの一員となった元オーバーウォッチのエージェント「エムレ」や、珍戦力(?)としてオーバーウォッチに加わった空飛ぶネコ「ジェットパック・キャット」など、5人の個性あふれる新ヒーローが一挙に追加され、ゲームプレイも大きく変化しました。中でも特筆すべきなのが、彼らを含む全ヒーローに与えられた新要素「サブ・ロール」です。
サブ・ロールはその名のとおり、タンク、ダメージ、サポートの3ロールの下位に設定されたカテゴリーであり、さまざまなものが用意されています。このサブ・ロールの最大の特徴は、ランクやスキルを問わず大きな効果を発揮する専用のパッシブ。ロール別に用意されていた従来のパッシブが廃止され、「遠方からの射撃」や「正面からの突撃」、「奇襲/陽動」といったヒーローのプレイスタイル別にパッシブが細分化されたので、今後はヒーローごとの特徴をより大きくゲームプレイへと活かすことができます。
その他の要素と同じく、サブ・ロールのパフォーマンスには、コミュニティの皆さんとともに注視し、改善を重ねていく予定です。この新要素のさらなる詳細は、詳細情報パネルとパッチノートに記載しましたが…「なかなか読む気になれない」という方も多くいることでしょう。そこで、今回の「1週間を振り返る」では、各サブ・ロールの特徴を簡単にまとめてみました。
ダメージのサブ・ロール
フランカーアンラン、ゲンジ、リーパー、トレーサー、ヴェンデッタ、ベンチャー
目標の周りでじっとしているだけなんてつまらない、そんなあなたにぴったりのサブ・ロールがフランカーです。フランカーは持ち前の機動力で奇襲を仕掛けたり、敵の注意を引くことに特化しています。パッシブによってライフ・パックの回復量が75増えるため、ヒーラーの手が届かない場所でも生存力を維持することができます。
リコン
エコー、フレイヤ、ファラ、ソンブラ
敵のライフを大幅に削ったのに見失ってしまった…そんな経験のある方にもおすすめなのがリコンです。リコンのパッシブがあれば、ライフが半分を下回っている敵を壁越しに検知できるようになります。ただし効果の持続時間はわずか5秒間なので、敵を視認できている間に素早くトドメを刺しましょう。特に、ライフが半分以下の敵に大ダメージを与えるエコーの〈フォーカス・ビーム〉のようなアビリティとの相性は抜群です。
シャープシューター
アッシュ、キャスディ、ハンゾー、ソジョーン、ウィドウメイカー
シャープシューターのパッシブには、クリティカル・ヒット達成時に与えたダメージの0.75%分、移動アビリティのクールダウンを短縮する効果があります。例えば、ハンゾーでヘッドショットを命中させた場合、次の〈体術〉のクールダウンは1.875秒短くなるので、エイムに自信があれば、シャープシューターのヒーローを使いこなせること間違いありません。
スペシャリスト
バスティオン、エムレ、ジャンクラット、メイ、ソルジャー76
フォーカスの集まる地点で特に高いパフォーマンスを発揮するのがスペシャリスト。敵のキル後3秒間、リロード速度が50%上昇するため、1キルから続けざまに敵チームの生き残りを仕留めたり、不利な状況を覆すにはもってこいといえます。
タンクのサブ・ロール
ストールワート
ドミナ、ハザード、ジャンカー・クイーン、ラマットラ、ラインハルト
ストールワートは敵からの絶え間ない攻撃を耐えながらポジションを維持する能力に長けており、パッシブでノックバックとスロー効果を40%軽減することができます。ルシオの〈サウンドウェーブ〉も、ストールワートならそよ風のようにいなすことができるでしょう。
イニシエーター
D.Va、ドゥームフィスト、ウィンストン、レッキング・ボール
空から突然降りかかる脅威ほど恐ろしいものはなく、それがゴリラや鉄球に乗ったハムスターならなおの事。彼らイニシエーターは、空中から敵陣へと素早く突撃することが可能です。0.8秒間の滞空後に1秒間かけて体力を75回復するパッシブを持つため、交戦時にも撤退時にもダイブからの攻勢を維持することができます。
ブルーザー
マウガ、オリーサ、ロードホッグ、ザリア
ブルーザーはイニシエーターよりも真っ向勝負を継続することに優れており、パッシブで受けるクリティカル・ダメージを25%減らすことができます。さらに、ライフが少ない時の移動速度が20%上がるため、近くのヒーラーの元へ素早く退避することも可能です。
サポートのサブ・ロール
メディック
キリコ、ライフウィーバー、マーシー、モイラ
「情けは人の為ならず」を体現したのがこのサブ・ロール。メディックは、味方を回復した量の25%分自己回復するパッシブを持ちます。
サバイバー
ブリギッテ、イラリー、ジュノ、ミズキ、ウーヤン
サバイバーは、移動アビリティ(ブリギッテの〈シールド・バッシュ〉やジュノの〈スピード・リング〉など)を使うと自己回復が発動するパッシブを持ちます。危険な状況からの脱出と戦線への早期復帰を重視するなら、このサブ・ロールのヒーローを選ぶといいでしょう。
タクティシャン
アナ、バティスト、ジェットパック・キャット、ゼニヤッタ
タクティシャンはアルティメット・チャージを最大で総量の25%分まで余分に保持することができ、アルティメット発動後に余剰分をチャージ率に変換することができます。その一方で、メディックと同じくライフが100%以上の状態ではアルティメット・チャージ獲得率が25%下がります。アルティメットで積極的に戦いの流れを変えたい際におすすめのサブ・ロールです。
以上、サブ・ロールのご紹介でした。私たちは、チーム編成の戦略にさらなる深みを持たせ、ヒーローごとのゲームプレイにさらなる個性と楽しさを付け加えるべく、この新要素を導入しました。この機会にぜひ、新しいパッシブを活かした立ち回りや、いつもと違うヒーローにチャレンジしてみてください!